大人になって気付いたこと【社会の闇】
こんにちは!@pukupukuchです。
今回は私が大人になって気付いたことです。私の33年の人生で学んだこと、ブラック企業で働いてわかった社会の仕組み、大人になってからの性格の変化などを紹介していきます。
大人になって気付いた社会の闇
私が2年間ブラック企業で働いて理解した社会の仕組み。
絶望的に性格の悪い人間がいる
世の中には絶望的に性格の悪い人間がいます。その性格の悪い人間は外見からでもすぐにわかります。まさに顔に出る。初対面時の顔と行動からすぐに察することができる。
どんな生き方をしたらあんな性格になるのか? 本当に疑問です。
性格の悪い・要領の良い人間こそ出世する
性格の悪い人間・要領の良い人間は、上の人間に媚を売ることがものすごく上手です。同僚や部下に見せる顔と全く違う顔を持っています。怪人20面相。
優しい人間こそ損をする
優しい人間は、社会では性格の悪い・要領の良い人間の踏み台にされます。人望はありますが、要領の良い人間に上手いように使われます。
私は会社では、絶対に要領の良い人間側につきませんでした。自分がどんなに損をしようと、そんな人間に媚を売ることはしません。これが私の生き方(プリンシプル)です。
性格の悪い人間は鈍感
性格の悪い人間は本当に鈍感です。自分が嫌われていることに全く気が付きません。
その図々しさがあるので社会で生き残れるのだろう。
大人になって性格が変わった?
私は大人になって性格の変化が見られました。
テレビゲームが楽しめなくなった
子どもの頃は一日中テレビゲームをしても飽きませんでしたが、大人になってからはゲームに熱中できなくなった。1時間が限界です。
家族もいますし、仕事も事も考えなければならない。子どもの頃に戻りたいな〜と考えるおじさんになりました。
1人でいることを好むようになった
子どもの頃は、「1人でいる=友達がいないこと」と考え、友人関係を保つため性格を調整していましたが、大人になってからはその調整が面倒になり1人や家族といることを好むようになった。
自己中心的な性格になったと思われます。さらに仕事以外の余計なストレスを自然に避けようとしている自分がいるのではないか。
まとめ
これらが私が33年の人生で学んだこと・わかったことです。社会で生きるため・お金を稼ぐためには、自分の"生き方"をねじ曲げなければなりません。
私はたった2年で日本社会からドロップアウトしました。まさに社会の落ちこぼれです。これは「社会が悪いのか?」「私に適応能力がないのか?」これからの人生で、時間をかけてその答えを探していく予定です。
社会は常に叩きやすい敵を探しています。私のような性格を調整できない人間は真っ先に、その"敵"になります。性格の悪い人間・要領の良い人間は、その敵を「変人」とレッテルを貼り攻撃します。周りもそれに同調することで社会で生き抜こうとしています。
私はもうそんな生贄にはなりたくない。パラグアイで必死に生き抜くすべを探していきます。
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