パラグアイ生活で非常に不便なこと【南米移住】
こんにちは!@pukupukuchです。
今回は私がパラグアイで生活していて非常に不便だと思うことを紹介していきます。日本と比べると南米は日差しが強く、服が痛みやすいです。さらに、ちょっとした日用品が日本より高く、買うことを躊躇してしまいます。
パラグアイ生活で非常に不便なこと
私は東京で10年間の貧乏学生を経験しました。そのため、日本での食料品や日用品の値段の相場を大体把握しています。パラグアイでも、全ての商品価格は日本円に換算し、日本の価格と比べながら買い物しています。パラグアイで生活する上で日本より価格が高い物や不便なことなどを紹介します。
文房具が高い
パラグアイでは文房具の値段が非常に高いです。その上、日本より高額にも関わらず質は悪いです。文房具は日本の2倍以上の価格帯になります。ノート1冊を400円程の値段で泣く泣く購入。
また、パラグアイには下敷きを使う文化がなく、500円もするバインダーを購入する羽目に…。日本の百均が恋しいです。
綿棒などの日用品が高い
綿棒も高いです。日本だとセール時に200本入りが2つセットで150円ほどで買えますが、パラグアイでは200本で約200〜250円は覚悟しなければなりません。
また、歯ブラシ・歯磨き粉などの日用品も日本と比べると割高になります。日本のクスリのアオキ、ゲンキー、マツモトキヨシなどがパラグアイにもあればと思います。
服を買い替える頻度が多くなる
私はこの点が1番不便な点だと考える。南米は非常に日差しが強いので、黒色の服がすぐに変色します。洗濯後に外で干すと、すぐに乾きますが、長く干すと服が強い直射日光で痛みます。また、日中は暑いので大量の汗をかき、何度も洗濯することになります。これも痛む原因となります。
安い服を買うと、すぐに穴が空きます。特に脇の下や肩の部分から小さな穴が空きだします。そのためパラグアイでは、ある程度のブランドの服を買っています。
最後に
不便になったとこで、良かった点があります。それは余計なインターネット通販ができなくなったことです。日本に住んでいた頃は、Amazon・ヨドバシ.com・メルカリなどを頻繁に利用しており、週に1、2回以上は買い物をしていました。
しかし、パラグアイにはそのような便利なサービスはありません。そのため、不必要な物を買わず質素に生活しています。
スーパーに行っても、日本のような惣菜品がなく、余計な物を買うことがなくなりました。料理に使う分や、おやつなどを買うだけです。
パラグアイに移住して半年を過ぎようとしています。今日は無性にブリの刺身を食べたい気分ですが、こっちではまず不可能です。私は北陸出身で、美味しい刺身の味を良く知っています。そのため、食の面では非常に厳しい状況に置かれています。
日本で美味しい日本食を食べれる日を毎日心待ちにしています。
note
パラグアイ移住についての情報をまとめてあります↓
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新作です。今回はパラグアイで1番大きいと思われるショッピングモールを撮影しました。モザイクなど新しく取り入れた技術を使用してあります↓
【Shopping Mariscal】Japonés recorriendo Asunción - Paraguay 2019.3
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