【高い?】南米パラグアイにある外食チェーン
こんにちは!@pukupukuchです。
今回はパラグアイでの外食チェーンについてです。パラグアイにも日本と同様にたくさんの外食チェーン店があります。アスンシオン市にある大型ショッピングモールには、ほぼ入っている店を紹介していきます。日本とほとんど変わらない価格帯となっています。
パラグアイにある外食チェーン
パラグアイにも日本でお馴染みの、アメリカ資本の外食チェーン(マクドナルド・バーガーキングなど)がかなり参入しています。その中でも私の特にお気に入りの店をいくつか紹介。
マクドナルド
パラグアイにもマクドナルドがあり、大人気のチェーン店です。写真にあるケチャップ・マスタード・マヨネーズは無料で取り放題。なんとも気前が良いサービスです。
日本の定価に対して20〜30%ほど安い価格となっています。
日本にあるようなバリューランチ・携帯クーポン・チラシ広告にある割引券などはパラグアイには存在しません。
※2020年現在、携帯クーポンは導入されました。
写真はビックマックセットで値段は25500Gs、約428円になります。日本のバリューランチ価格より若干安いです。
バーガーキング
日本ではあまり馴染みのないバーガーキングですが、パラグアイではマクドナルドと同様に大人気です。こちらもケチャップとマヨネーズが取り放題。
価格は日本と比べると、マクドナルドと同じく20〜30%ほど安い。
写真はワッパーセットとワッパージュニアセットで29500Gs・22500Gs、約496円・約378円です。
フラン バルデス カフェ
Juan Valdezは、コロンビアのコーヒーブランドのカフェで、100%プレミアムコロンビアコーヒーが売り。カフェは日本にはまだ進出していないと思われますが、パラグアイには多くチェーン店があります。
私はコーヒーはほとんど飲まないですが、このコーヒーだけは別格に美味しいです。
値段は29000Gs、約487円。コーヒー1杯でこの価格だと、現地の物価から考えると破格な値段ですが、休日はたくさんの人で賑わっています。客をよく見ると、ほとんどが私のような外国人で、政治家も見たことがあります。
公式HP↓
Bellini
パラグアイのパスタチェーン。数10種類好きな具を選ぶことができ、目の前で調理し茹で上げてくれます。
最近ではアルゼンチンにも進出。値段は28000Gs、約470円で、かなり美味しく、お昼時は大混雑しています。もし日本に上陸したら必ず流行る可能性大です。
まとめ
この他にもケンタッキーや、たくさんの有名コーヒーチェーンやスィーツショップがあります。私はこの4種類で満足しているので、他のチェーン店は素通りしています。
しかし、今後は他の店にも入って調査してみる予定。読書様に更なるパラグアイの情報をお届けするために、仕事の一環として仕方なく入ります。(≧∀≦)
これらチェーン店の価格を見てもわかるように、日本とファーストフード店とほとんど変わらない料金設定になっています。
マクドナルドの値段は、日本マクドナルドの店舗価格に比べたら安いですが、携帯クーポンやバリューランチ価格から比較すると、-100円ほどの差しかありません。
パラグアイの最低賃金は約4万円ほどです。その中で、これらの外食を頻繁にできるのは、必然的に一部のお金持ちのみになります。
また、マクドナルドやバーガーキングで誕生日会などが開かれいるのをよく目にします。これらのチェーン店は、パラグアイ人にとって身近なファーストフード店でもあり、贅沢な店でもあると私は考える。
日本人のように気軽に外食ができるようになるには、まだまだ時間が必要だろう。
現在、読者様からTwitterのDMを通してパラグアイのクレープショップ事情についての質問を頂いております。近々、その記事を書きます。もうしばらくお待ち下さい。
注意事項
今回記載した日本円での価格は2020年4月8日のレートで換算したものです。為替レートは日々変動しています。また、チェーン店の価格も今日現在の値段です。パラグアイの物価上昇に伴い、更なる値上げが行われる可能性があります。
YouTube
私が作っているパラグアイの動画です。良かったら見て下さい↓
【Comiendo en Lido Bar Asunción Paraguay】 パラグアイのアスンシオン市内で一番有名なレストランへ行く 2018.11
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