私が思うパラグアイ人の不思議【日本人と何が違う?】
こんにちは!@pukupukuchです。
今回は私が思うパラグアイ人の不思議な行動についてです。南米パラグアイに移住して半年以上が経過しました。毎日パラグアイ人を観察し、日本人とは明らかに違う点に気が付きました。
私が思うパラグアイ人の不思議な行動
パラグアイは日本の裏側に位置しています。日本から遠く離れた地にある南米パラグアイは日本とは明らかに違う文化を持っています。
握手
パラグアイでは男同士の挨拶は握手です。日本人はほとんど握手しませんが、パラグアイでは日本のお辞儀に匹敵する頻度で握手を行います。
バイクが前を走っている車と追突事故を起こした瞬間を目撃したことがあります。その時、被害者である車の運転手がすぐに降りてきて、なんと…追突事故を起こしたバイクの運転手と握手をしていました。これには流石に驚きました。
パラグアイでは「挨拶=握手」となる。
ママー
スーパーで買い物をしていると、親子連れの買い物客が母親に向かって「ママー」と叫んでいるのをよく耳にする。その中には、40代・50代の息子が60代・70代の母親に向かって、「ママー」「マミー」と叫んでいる光景を日常的に目にする。
大柄な中年男性が「ママー」と呼ぶ光景は、日本人の私からしたら非常に驚くべき行動です。
カップルが熱い
パラグアイ人のカップルは人目を気にせずイチャついている。よく目にする光景は、肩を組む・女性を膝に乗せる・手を繋ぐの3パターン。大半は中学生・高校生・大学生のカップルが行なっています。パラグアイは非常に暑い国です。見てるだけで暑苦しくなります。
日本なら稀に手を繋ぐカップルを見かけますが、その他はまず見ることがないです。
まとめ
パラグアイに移住しわかったことは、日本人は非常にシャイで恥ずかしがり屋であることです。パラグアイ人は、人目を気にする人は少ないように感じる。この点は日本人と大きく違う。
またパラグアイでは、町中でイチャつくカップルのほとんどが若い学生(中高生)で、恋愛は日本人より早い年齢から始まっているように感じる。日本人は恥ずかしがり屋なので、若い学生はなかなかカップルになることが出来ない。日本とは恋愛の文化も違うのだろう。
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