南米パラグアイで必要なスペイン語1【買い物編】
パラグアイのスーパーで買い物をする時に、最低限必要なスペイン語を紹介します。店員から必ず聞かれるフレーズなどをまとめました。
パラグアイで必要なスペイン語(買い物編)
店員から必ず聞かれるフレーズや、覚えておいて損のない単語を紹介します。
最低限必要な単語
( )の中はカタカナの発音です。
pasaporte(パサポルテ)⇨パスポート
bolsa(ボルサ)⇨袋
cajero, -ra(カヘロ、ラ)⇨レジ係
dependiente(デペンディエンテ)⇨店員
tienda(ティエンダ)⇨店
supermercado(スペルメルカド)⇨スーパーマーケット
jugo(フゴ)⇨ジュース
moneda(モネダ)⇨貨幣、硬貨
precio(プレシオ)⇨値段
falta(ファルタ)⇨不足
店員から必ず聞かれるフレーズ
Ticket o factura?(チケット オ ファクトゥーラ)⇨レシートか領収書
このフレーズは必ず聞かれます。チケットと答えて下さい。
facturaとは、高額納税者や店のオーナーが持っている番号で、これを店員に教え、レジに打ち込むと、その人の情報が表示され税金が多少控除されるようです。
時々聞かれるフレーズ
Solo efectivo(ソロ エフェクティボ)⇨現金のみ
Caja rápida hasta 10 artículos(カハ ラピダ アスタ ディエス アルティクロス)⇨優先レジ 10個までの商品
この2つのフレーズも覚えておいて損はないです。
私見
私の備忘録も兼ねてまとめてみました。パラグアイは日本よりカード社会ではありません。パラグアイ人の大多数の人がニコニコ現金払いです。
また、スーパーでは細かい硬貨(100)のお釣り切れが頻繁にあります。その時は寄付して下さい!と店員に言われ強制的に寄付になります。
スーパーのレジには、たまにクレジットカードは使えません!などの張り紙をよく見かけますが、大型ショッピングモールはほぼクレジットカードが使えます。その時に本人確認のためセドラやパスポートが求められます。常にパスポートは携帯する必要があります。
いかがだったでしょうか。何かリクエストなどがありましたら、お気軽にコメント下さい。
YouTube
パラグアイのスーパーの物価を調査してみました。良かったら見て下さい↓
【日本より安い!!】パラグアイの物価を調査してみた Investigando precios en un supermercado de Asunción Paraguay 2018.5
チャンネル登録もお願いします↓