南米パラグアイに賃貸アパートを建てる５【予想外の見積額】

土地を囲む壁の見積もりが出ました。予想を超える値段だったので断念します。今回は、土地を囲む壁の値段、新たに発生した問題、新しいプラン、現在の作業状況を紹介していきます。

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（正面の土留めが完成し右側半分が出来上がる↑）

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いろいろと書かれていますが、36本の鉄柱、レンガの壁、それに伴う工事などで合計73170000PYG、日本円で約131万円也。高すぎです。

鉄柱のコストだけで30600000PYG、約55万円にもなります。なぜこんなに高いのか？考えられる理由としては、

他に安い建築会社を探すなどの選択肢を考えましたが、２つの建築会社を同時に使うと、保証などが曖昧になる可能性があるので、従来の予定通りにフェンスと有刺鉄線で囲むことにします。

今考えているプランとしては、地下水を利用することです。業者に連絡を取り、もし地下水があるなら汲み上げポンプを設置します。

もし地下水があるなら魚の養殖を行おうと考えています。

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（穴が浅い↑）

土地の後ろ側が正面に比べて低い（土の量が少ない）ことがわかりました。これにより、正面の高さと合わせるため、穴は深く掘らずに土留めを作ることになります。予想外の問題です。

現在２回目の支払いを終えました。土留めの料金30万円の内、20万円を支払ってある状態です。右側の半分の工事が終え、このままのペースでいくと今月末までには土地を囲む土留めが完成する予定です。

さらなる問題点としては、後ろ側の土地が前より低いことが判明しました。前との高さを調整するため、後ろは浅く掘ることになります。そのため、その付近が崩れやすくなります。この問題をどのように解決していくのか見守っていきます。

新たに思い付いたプランとしては、もし地下水があれば汲み上げたいと考えています。パラグアイでは魚の値段がかなり高いので、養殖し安価な値段で出荷できないか？などと思案しています。

地下水があればと願っていますが、それに伴う工事費も想像ができません。また新たな情報がわかり次第、更新していきます。

右側の土留めが完成し後ろ側に取り掛かっています↓

私が作っているパラグアイの動画です。良かったら見て下さい↓

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