【最新版】パラグアイ移住前に用意してほしい物リスト1
こんにちは!@pukupukuchです。
今回はパラグアイに移住する前に用意してほしい物リストについてです。私が1年間パラグアイで生活して気付いた、日本で事前に用意したかった物を紹介します。海外移住を検討している方にも参考になると思います。
パラグアイ移住前に用意してほしい物1
パラグアイで、日本と同品質の物を見つけることが難しく、例えあったとしても値段が高い物を紹介していきます。
薬
パラグアイの病院で処方された市販品の薬を飲んでいますが、効きが日本の薬と比べると良くないように思えます。ご自身に合う薬をパラグアイ移住前に用意した方が絶対に良いです。
風邪薬、咳止め、頭痛薬、オロナイン、正露丸など…
※消費期限もありますので、大量過ぎるのはお勧めしません。しかし、日本で生活している時より環境の変化などで体調を壊す可能性が高くなるとお考え下さい。
私が読者様に1番に用意してほしい物は薬です。
SIMフリー スマートフォン
パラグアイでも比較的新しい機種のスマートフォンを買えるが、日本の価格と比べると2倍近くで売っている店もあります。あるショッピングモールでiPhone Xの64Gがセールだったので、値段を尋ねると…なんと20万円でした。(日本だと10万円未満で買えます)
ゲリラ豪雨が降るパラグアイでオススメなのは防水タイプのスマートフォン↓
主な特長|AQUOS L2|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ
電源タップ
私は仕事上、大量のガジェットを使うので充電時に電源タップが必要になります。パラグアイにある大型ホームセンターで電源タップを探したのですが、品質の良い物を見つけることができませんでした。
日本で準備する時は、必ず海外対応の物を選んで下さい。私が購入した物↓
SAYBOUR タップ電源タップ 3.4A USB 付き PSE認証済 雷ガード 省エネ 個別スイッチ 4+2(AC差し込み口 +USBポート) (1m, ブラック)
- 出版社/メーカー: SAYBOUR
- メディア: エレクトロニクス
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USB扇風機
パラグアイでは停電が非常に多いです。首都アスンシオンは比較的早く復旧しますが、その他の地域では丸一日止まることが多々あります。夏に停電した時は本当に悲惨です。そんな時に大活躍するのが、USBタイプの扇風機である。
首からぶら下げるタイプは、畑作業している時にも重宝します↓
モバイルバッテリー
停電時のスマートフォンの充電、USB扇風機などを使う時にモバイルバッテリーが必要になります。
USB扇風機、モバイルバッテリーなど、バッテリーが内蔵されているガジェットは、基本的に国際郵便(EMS)で送ることができません。その為に、日本から持って来るか、パラグアイで購入するしかありません。パラグアイで購入するとスマートフォン同様に2倍近い値段となる。
モバイルバッテリー 25000mAh 大容量 【PSE認証済】急速充電 2USB出力ポート LCD残量表示 iPhone/iPad/Android機種対応(レッド)
- 出版社/メーカー: HYPOWER
- メディア: エレクトロニクス
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トランクス(下着)
パラグアイではトランクスパンツをほぼ見かけません。アスンシオン市のショッピングモールに入っているGAPで見つけましたが、値段はなんと1枚100000Gs、約1670円でした。しまむらで大量買いすることをオススメします。
電化製品(パソコン・カメラ・ゲーム機など…)
パラグアイで電化製品を買うと日本より非常に高い価格となります。(送料・関税などのコストから)特にノートパソコンやカメラなどは日本で購入し、飛行機の機内持込荷物として持って来て欲しいです。
必要なソフトウェアなども日本で買い揃え、事前にダウンロードを済ませて下さい。(Word、Excel、ホームページビルダー…)
蚊取り商品
パラグアイでは、蚊の数が去年以上となる予想です。(すでに大量の蚊が発生中)デング熱などの感染症のリスクを避けるために蚊取り商品が必須となります。パラグアイで売られているベープマットは日本の物と比べると質が低いです。日本から必要分を用意することをオススメします。
まとめ
自分自身に合う薬だけは、パラグアイなどの外国で入手することは困難です。私は薬を最低限しか用意せずにパラグアイへ移住してしまった点を1番後悔しています。
このブログの読者様は、私のような後悔をしないことを祈っています。
最後に
私はパラグアイに移住する時に、大量のガジェットを機内荷物として持ち込みました。
Nintendo 3DS、Nintendo 2DS、PS VITA、PSP、ノートパソコン、デジカメ、ビデオカメラ、ドローン、iPad、SIMフリー スマートフォン、iPhone、モバイルバッテリー3個、炊飯器などを日本からパラグアイへと運びました。経由地のアメリカの手荷物検査で、不審に思った検査官に細かく鞄をチェックされた。大量のガジェットを機内に持ち込んでおり、検査官がパニックとなっていた。検査所で私のガジェットを綺麗に並べられ、他の旅行者の前で晒し者に…。「謎の運び屋」と思われながらも、何とかパラグアイに到着できた。結果、多数のガジェットがパラグアイで大活躍しており、泣く泣く定価以上の値段で購入する事を避けることができた。
今回はパラグアイ移住前に用意してほしい物リスト1とした。2の記事は近い内に書く予定でいます。お見逃しなく!!
いかがだったでしょうか。パラグアイについて知りたいことや疑問などがありましたら、お気軽に私のTwitter・InstagramのDM、お問い合わせフォームへの問い合わせ、このブログにコメントして下さい。
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