南米パラグアイのリンピオ市をアクションカメラMUSON MC2 Pro1を使って撮影してみた

アクションカメラMUSON MC2 Pro1を使ってパラグアイのセントラル県リンピオ市を撮影してみました。結論から言うとかなり性能の良い物でした。その詳細を紹介していきます。

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SonyのGoProとどっちを買うか迷ったのですが、値段に負けて中国製のMUSON MC2 Pro1を買いました。試しに車のサンバイザーに取り付け、パラグアイのリンピオ市をドライブ。

８千円前後で買えるアクションカメラです。私が買った時はセールで6953円でした。とにかく安いです。

４Kも対応しています。しかし、それほど高画質とは思えなかったので、手ぶれ補正付のEIS/1080P60で撮影してみました。結果的にはかなり綺麗に撮れていました。

本体防水ケース、バッテリー２個、バッテリー充電器、たくさんのマウントなどが付属しています。これだけで２千円程の価値がありそうです。

多少は補正されています。ないよりはマシといった程度でした。手ぶれ補正機能を使うにはEISと表示されて項目を選択して下さい。

電源ボタンが押しても電源が入らないことが多々あります。その逆に電源が落とせなくなる不具合もありました。バッテリーを抜いて強制的に電源を落として再起動させました。

アスンシオン市から少し離れたセントラル県にある町です。実はこの町に私は広い土地を購入してあるので、時々確認しに行っています。

私は今後パラグアイで発展する地域は、ルケ市とリンピオ市と考えているので投資目的も含めて土地を購入しました。

新しい道路や橋が急ピッチで作られている地域です。

初めてアクションカメラを買いましたが、思いのほか性能が良く満足のいく商品でした。繰り返しメモリーカードに上書きしていく機能もあるので、ドライブレコーダーとしても使えます。

さらに、専用のアプリをダウンロードすることで携帯電話の画面で撮影している様子を確認できるのでカメラアングルのズレなどをすぐに確認できます。

また、撮影しながら充電もできるのでバッテリー切れの心配もありません。車のシガーライターから電気を取れます。

多少の不具合も見られますが中国製なので仕方ないです。

買って損のないカメラでした。これからもどんどんパラグアイの町並みを撮影していこうと思います。

MUSON MC2 Pro1を使って撮影した動画です。良かったら見て下さい↓

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