【パラグアイ】大雨直後のアスンシオン市内をドライブしてみた
【大洪水】Calles de Asunción-Paraguay luego de una lluvia intensa 大雨の後のアスンシオン市内 パラグアイで生活してみた14 2018.5
大雨の後の首都アスンシオン
大雨(嵐)直後のパラグアイの首都アスンシオン市内をドライブしました。
パラグアイの雨の降り方
日本との大きな違いは、パラグアイの雨は短期間に集中的に降ります。
そのため、下水のインフラが整っていないパラグアイでは、
あちこちで小さな川ができます。
※下水の川
首都アスンシオンですらこの状況です。
最低地上高が低い車は故障の原因になるので、運転しないことをお薦めします。
停電
嵐の日は、高い確率で停電が起きます。
町全体の電気が消え、自家発電のできる施設だけが電気がついている状況です。
当然、信号機の電気は消え道路ではパニックが起こります。
その他に、電線の位置が低いため、大型のトラックに引っかかり電線が切断されます。
日本も電線が多いですが、パラグアイはさらに多いように感じます。
また、乱雑に繋いであります。
停電時のパラグアイ
停電にに伴い、パラグアイ人の足とも言えるバスのスケジュールが乱れます。
渋滞のため遅れ、常に満員の車内は悲惨な状況となります。
家ではパラグアイ人は停電には慣れているので、ライトなどを黙々と準備して、
普段とは変わらない生活を送ります。
幸いトイレは上のタンクの水を流すだけなので、停電でも問題なく使えます。
パラグアイ旅行に行く予定の方は大雨にはお気を付け下さい。
パラグアイでは、最低地上高の高い車を買うことを強くお薦めします。
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