【南米移住】日本で用意した方が良い物リスト
こんにちは!@pukupukuchです。
今回はパラグアイへ移住した私が思う「南米へ移住する前に日本で事前に用意した方が良い物」を紹介します。
日本で用意した方が良い物
南米パラグアイで簡単に見つけられない商品、日本に比べてかなり割高な商品のリストは?
トランクス(下着)
大多数の日本人男性の下着はトランクスです。パラグアイで下着を探しに行った時、トランクスが売っていない…。パラグアイではボクサーパンツが主流です。よって、私のようなトランクス派の方は事前に日本で用意することをオススメします。
私は"しまむら"の3枚で500円の物を愛用しています。
女性用の下着は、日本と同様に豊富な品揃えなので心配ありません。
スマートフォン
パラグアイでもやや新しいiPhoneやスマホが買えます。しかし、日本に比べて1〜2割以上高価です。南米へ移住する前に日本でsimフリーのスマホを用意した方が良いです。iPhoneの価格は日本と差ほど変わりませんが、最新機種がパラグアイで発売されるのは、かなり後になります。
百均の携帯アクセサリー
micro USB、Lightning、type Cのケーブルなどや、iPhone・スマホ用のスクリーンカバー、ケース、アダプターなどを100円ショップで買いだめした方が良いです。携帯アクセサリーは消耗品なので、定期的に必要になります。パラグアイでは、100円(約5000PYG)で日本の100円ショップと同じ品質の商品は買えません。低品質な物でも300円以上します。
5本指ソックス
5本指ソックスもパラグアイでは見ないです。南米は暑いので、水虫防止のためにも5本指ソックスを履いた方が良いです。さらに、パラグアイではとても珍しい靴下らしく、大多数のパラグアイ人が食い付いてきます。
人気者になれるチャンスかも!?
ゲーム機
もしゲームが趣味なら必ず日本で用意して下さい。パラグアイでもPS4、PSVR、Nintendo Switchなどが買えますが、全て定価以上になります。アスンシオンで買うと、定価の1〜2割増しの価格を想定しなければならない。
日本なら発売日してすぐでもない限り、ポイント割引やセールなどで定価より多少安く買えます。しかし、南米ではまずあり得ません。
ゲーム機のみならず、日本の電子機器ほぼ全てが輸送費・関税などで割高になっています。
kindle(電子書籍)
私は新しいツールなどに興味を持つと徹底的に勉強したい性分なので、よく「〜の使い方」の本を買っていました。しかし、外国からだとkindleに制限がかかり買えません。(年2、3冊なら買えるとも聞く)この点が1番不便です。他の物なら、お金を払えば買えますが、本だけは日本から送ってもらう以外にどうにもならないです。
電源タップ
日本で一般的に使われている電源タップは対応電圧が125Vまでです。日本から用意したパラグアイのコンセントに差し込むと爆発しました。必ず海外対応の電源タップを用意して下さい。
J & L 電源タップ コンセント 変換ブラグ付 旅行専用 4USBポート(最大4.2A/5V)急速充電可能 雷ガード 過充電保護 過負荷保護 省エネ 1.8mコード 12ヶ月保証期間
- 出版社/メーカー: J & L International Trading Co.,Limited
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
この商品は雷ガードも付いています。南米では落雷による停電が起こります。そのため、海外対応(240Vまで)で雷ガード付きの物を用意した方が良いです。
最後に
南米に移住して、"日本で普通に定価以下で買えた物"が、手に入れ難くなりました。私はこれらの情報を持たずに移住し、いろいろな不便さに気付かされています。
また、「日本の百均がなぜ外国人に人気なのか?」を外国で生活し、大いに知ることができた。
この記事が、現在南米移住を検討している方の助けになれば幸いです。
関連記事
海外移住前に日本で行うべき手続きをまとめた記事です↓
YouTube
アスンシオン・スーパー・セントロの様子です。良かったら見て下さい↓
Buscando consolas y juegos clásicos en Asunción Paraguay【SUPER NES Classic Edition】ミニスーファミ(海外版)
チャンネル登録お願いします↓