南米パラグアイのバーガーキングに行ってみた【ミルクシェイクを発見!】
パラグアイのバーガーキングに行って値段やメニューの違いを調査してみました。ミルクシェイクがありました。
バーガーキング
パラグアイにもたくさんのファーストフード店があります。その中でも私のお気に入りの店の1つがバーガーキングです。
ミルクシェイク
12500PYG(約237円)で、ミルクシェイク(日本のLサイズ相当の大きさ)が飲めます。味はバニラ・ストロベリー・コーヒー・シナモン味があります。シナモンは特に美味しいです。日本にはミルクシェイクのメニューはないです。
パラグアイを訪れた時は、ぜひ飲んで下さい。
メニューの違い
デザートメニューも日本とパラグアイでは違いがあります。日本にはアップルパイ、フロートドリンクがありますが、パラグアイのバーガーキングにはありません。
その代わりにパラグアイには、普通のソフトクリームと違ったアイスクリームがあります。
(↑名前はCucuruchon 7500PYG 約150円)
ハンバーガーのメニューにも違いがたくさんあります。下記の公式HPをご参照下さい。
日本のバーガーキングHP↓
パラグアイのバーガーキングのHPには値段が載っていません。この点は不親切です。
値段の違い
日本のワッパージュニアのセットは710円に対して、パラグアイのは、22500PYG(約420円)です。
普通のワッパーのセットは、パラグアイでは29500PYG(約552円)、日本では840円です。日本に比べたらかなり安いです。
他のメニューも同様に安いです。チキンナゲットも4ピースで6500PYG(123円)で、日本の値段は10ピースで390円です。
ケチャップ、マヨネーズが取り放題
パラグアイのバーガーキング(マクドナルドも同様)では、ケチャップとマヨネーズが取り放題です。日本にはないサービスです。
紙の冠
バーガーキングは、子ども向けに紙で作った冠(バーガーキングオリジナルデザイン)を無料で配布しています。子ども達は喜んで被っていますが、パラグアイでは大人も被っています。日本では罰ゲームに匹敵する恥辱ですが、なんとも言えない気持ちなります。
感想
日本のバーガーキングと同様、パラグアイでもかなり人気があります。大型ショッピングモールに入っている店舗は、お昼時になるとすぐに満席になります。
驚いたことは、バーガーキング(マクドナルドも同様)の店内でホームパーティーが頻繁に開かれていることです。店内には、大型遊具があるので小さな子供は楽しめ、美味しいハンバーガーも食べられますが…。
パラグアイ人にとって、バーガーキングは身近なファーストフード店でもあり、少し贅沢する場所のようです。
注意事項
2018年12月19日に調査した情報です。パラグアイの物価は急上昇しています。
値段の変化がありましたら、すぐに更新していきます。
YouTube
私が作っているパラグアイの動画です。良かったら見て下さい↓
【Lugar de esparcimiento】Recorriendo el Parque Ñu Guasu Luque - Paraguay パラグアイの観光スポットを紹介 2018.12
チャンネル登録お願いします↓