YouTubeの新ガイドラインについて思うこと2【2019年12月10日更新】
こんにちは!pukupukuch paraguayです。
今回はYouTubeの新ガイドライン(12月10日更新)の概要と、私が考えるYouTubeの将来、私のYouTubeチャンネルの行方を紹介していきます。
YouTubeの新ガイドライン(2019年12月10日更新)
この新ガイドラインによってYouTuber界に激震が走った。底辺YouTuberの私も例外ではない。
今回更新された新ガイドラインの大まかな概要を見てみると、①動画が「子ども向け」コンテンツとして作られたかどうかを申告しなければならない、②YouTubeの独自の裁量により、〜採算の合わない事業となったと判断するに至った場合、〜アクセスを解除できるものとする。
詳しくは下のリンクをご覧ください↓
YouTube、12月10日に利用規約変更 アカウント停止についてが詳細に(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
YouTube、子ども向けコンテンツを申告制に 広告無効などクリエイター側収益に不安の声(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース
この新ガイドラインによって何が起こる?
①子ども向けと判断された場合、収益が三分の一になるという。また虚偽の申告をした場合はアカウント停止や法的措置をとるとのこと。
②私のような収益性のないチャンネルは、近い将来に削除される可能性がある。
①に関しては、私の動画には親戚の子ども達が出演している。よって今後は子ども向けのコンテンツと判断される可能性が出てきた。今の所は13歳未満と規定されているが、今後さらに厳しくなるだろう。
②が最も懸念すべき新規約です。私のチャンネルはYouTube社にとっては全く収益性がなく、価値がないチャンネルなので今後削除される可能性がある。
私が考えるYouTubeの将来
前回の記事でも述べましたが、今後もさらに規制が厳しくなるだろう。既に何でも自由に投稿できるようなサイトではなくなった。私のような底辺YouTubeチャンネルなどはこの1、2年の間に削除されるだろう。
YouTuberと言う言葉も生まれ、子どものなりたい職業の上位に入るなど社会現象となったが、もうYouTubeにはかつてような輝きがなくなった。
私のYouTubeチャンネルの行方
私はYouTubeの動画投稿に99%以上の力を注いできた。しかし、今日から違う道を探すことにする。もちろん、これまで通りYouTubeに動画投稿を続けるが、YouTube向けの動画の他にTwitter、Instagram、facebook向けの1分程の動画も同時に作っていく。
あくまでもYouTubeをサブと考え、TwitterなどのSNSのフォロワー獲得に最大限の力を注いでいく。
YouTubeの規制がこれまで以上に厳しくなることを見越して、違う形で映像クリエイターとしての生き残りの道を探していく。今後も常に時代の流れを読む必要があるだろう。
私がパラグアイ動画を作り続けている理由は、
- 日本で暮らしている家族にパラグアイを紹介するため
- 私がパラグアイで生きていることを全世界に発信するため
- YouTubeを通して人との繋がりを作れるため
- フリー映像クリエイターとしての私自身の宣伝のため
関連記事
YouTube
パラグアイにある高級レストランに行って来ました。私の妻も出演しています。良かったら観て下さい↓
【Takuaree Restó】Japonés probando cordero por primera vez - Asunción Paraguay 2019.7
チャンネル登録もお願いします↓