パラグアイのテレビスタジオに行ってみた

こんにちは！@pukupukuchです。

今回はパラグアイのテレビスタジオについてです。親戚の子ども達がテレビ出演したので、私も同伴者として中に入りました。パラグアイのテレビスタジオの様子、パラグアイの芸能人について詳しく紹介します。

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私が作成した見取り図や写真を使って、パラグアイのテレビスタジオを紹介していきます。私が見学した番組は、夕方に生放送している飼い犬と一緒に出演する大衆番組。

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テレビ局の受付などがあるメインエントランスからではなく、一般の出演者が迷わないように、スタジオと直結している機材の搬入口から入る。

その搬入口には１人の警備員がいましたが、出演者か部外者かを確認することもなく、誰でも簡単に入れた。一応、パラグアイのセドラー（身分証明書）を用意していましたが、特に見せる必要がなかったです…。

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カメラは日本のテレビ局で使われているような物だった。

スタジオの隣に２畳ほどの小さな副調整室がある。ここから生放送中に使う効果音やBGMなどを流している。

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ADがカンペ(カンニングペーパー)を手で持ち、その紙をテレビタレントが読み上げていた。カンペの内容は、大手家電量販店が取り扱っているスマートフォンの宣伝でした。

パラグアイの芸能人は日本と比べると身近な存在に思えます。ショッピングモール内のカフェや大型公園などで、テレビで良く見る芸能人を頻繁に見かけます。しかし、パラグアイ人は日本人のように大騒ぎしません。芸能人達のプライベートの時間を邪魔しないのがパラグアイ人です。

コマーシャル(CM)時に、２分間ほどカメラが止まります。その時に一斉に写真を求めてゲスト出演していた子ども達とその親達が芸能人に近づいていました。

勿論、私もその一人です。パラグアイの芸能人達は、嫌な顔を一切せずに笑顔で写真撮影に応じてくれました。

余談ですが、私は個人的にたくさんの芸能人と写真撮影しました。

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（芸能人と一緒に写真を撮る筆者↑）

スタジオは日本と同様に簡易的な作りでしたが、セキュリティー面の甘さが気になりました。芸能人の控え室も近くにあると思われ、頻繁に出入りする姿を目にした。

パラグアイのテレビ局は日本と比べると非常に親しみがあるように思える。芸能人達も、スタジオ入りをする時は、テレレを飲みながら笑顔で私達に手を振ってくれたり、気軽に写真撮影に応じてくれたりと、私が考えていた芸能人像と全く違いました。また一つパラグアイの良い所を見つけた一日となった。

いかがだったでしょうか。パラグアイについて知りたいことや疑問などがありましたら、お気軽に私のTwitter・InstagramのDM、お問い合わせフォームへの問い合わせ、このブログにコメントして下さい。

パラグアイの子どもの日の様子を撮影しました。良かったら観て下さい↓

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